まんまるな自分に出会う呼吸の旅
星が満天に輝く空を見上げて、自分はどこから来たのだろうと思ったことはありませんか。人は亡くなると星になるという場面を最近映画で見ました。子供が小さなときにお母さんが亡くなって、お母さんは星になって空から子供たちの成長を見守っているというストーリーでした。夜空には私たち人間の考えが及ばないくらい大きな何かがあるのだろうなあ、と思ったりもします。
東京の空は明るすぎて星が見えるのはお正月くらいなのが残念ですね。数年前にオーストラリアのウルル(エアーズロック)で夜空を眺めていました。ウルルは周りが砂漠なので、流れ星もはっきりと見え、深い夜空の闇に吸い込まれそうになっていたのを覚えています。その時にいたのがトレーシー・アッシュや参加したのがコスミックコンファランスなので、なおさら宇宙の神秘を感じました。
さて、先日ブレスワークについてチャネリングのメッセージを受け取りました。ちょっとご紹介します。
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星の記憶っていうか生まれる前に星とかルーツとか自分のエッセンスとかなんかそういうものの記憶みたいのがなんとなく生まれる前に、生まれてからそういうものの名残とかなんとなくそういったものをちょっと浮かびそうなんだけど、浮かばないでもなんかあるんだなというそういうのをみんなが持っているのだけれど、ブレスワークをすると覚醒するというかそんな感じがクリアになって自分が何者であるかということだったり、自分のエッセンスみたいなものがすごくはっきりすることによって確信とか安心感とかそういったものが自分の人生の中に定着していってそれが自信となって人生を進めていくときの土台とか後押しになっていくということを言っています。
自分がこの肉体だけの存在ではなくこの人生だけの存在ではなくてより大きな広がりを持つところにもつながっているというかその一つの要素でもあり、そういう部分を思い出したときに分離感が消えていくっていうかそれに対する孤立感が消えていくっていうか、そこがいろんな意味でのトラウマだったりする原因となっているからそういうものを頭とかではなく、ブレスワークによって体感していくことが一番純粋にいろんな部分で持っているトラウマみたいなものをごっそり取ることができるから、そういう意味でもダイレクトに変容していくものだからそういったものを現代の人が取り入れやすいやり方から入れるようにして使っていけるようにしてください。
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自分を変える 新しい自分に続く6つの旅では最後の方のセッションで宇宙につながるワークを行うのですが、毎月のブレスワークでは特に宇宙のテーマは行っていません。ですが、これからはちょっとやってみようかな、と思っている今日この頃です。