こんにちは。アルーナブレスワークです。
先日初めてワンデイワークショップを行いました。シリコンバレー式ライフハックでも人気のブレスワークですね!クラリティブレスワークはホロトピックとは少々呼吸が違うけれど、ブレスワークが広まっていくのは嬉しい限りです。参加者からもそんなお話がありました。
それでは今日はそんな話題で始まったワンディワークショップの様子をお伝えします。
今回の参加者は5名で、男性2名、女性3名でした。いい感じの組み合わせですねー。
最初にやったのはムーブメント。日常とは違うところにいるとなかなか緊張しますよね。ムーブメントは歩く瞑想の動くバージョン。体の感覚を感じてグラウンディングすることもでき、緊張を取って場になじむのにもいいですね!
参加者の方もこれから何がおこるんだろうって思っているでしょ。頭の中にある声を落ち着かせていくためにもとってもいいんです。
その後でバラの花を使ったワーク、フラワーストロークをやりました。
フラワーストロークは前はよくやっていたのですけれど、最近はなかなかできなくって今回久しぶりにやってみました。
自然はいろいろな意味でヒーリングのエネルギーをもたらせてくれます。バラを使ったフラワーストロークで体の表面にある不要なエネルギーを取り除き流していきました。バラの色も香りも全て楽しんで五感をだんだん開いていってブレスワークへの準備を整えていくわけです。
そうそう、オンラインでやるようになって足りなくなっているのがペアワークだな、と思っていました。
他の人の言葉やエネルギーをしっかり感じて、コミュニケーションを取るっていうのが最近はかけているかな。コロナのせいで仕方がないというのはありますが。自分が初めて会う人から思ってもいなかったアドバイスをもらえるというのは、自分の殻をやぶる第一歩ですね!
感想でもこのペアワークから本当にリラックスしていけたという声をいただきました。
午前中のブレスワークはちょっと短く。人によっては1時間のブレスワークをちょっときついなぁって思う方いらっしゃるんですね。はじめてブレスワークをやって心の中や体に展開される反応にびっくりしてしまう方がいらっしゃいます。今回は短いブレスワークを入れることでブレスワークの状態に慣れていただこうと思いました。
午前中のブレスワークでいまいちを思った方が一人いらっしゃいましたが、午後にはしっかりとブレスワークに入ることができました!よかった、よかった。
ですのでどちらかと言うと午前中は午後に向けての準備の時間と言う形でしょうか。
スタジオの近くにある公園の2公園に隣接されたカフェでお昼を食べた楽しい時間の後スタジオに戻ってきました。
午後一番はボイスヒーリング。
これを読んでいるあなたはいつも声をしっかり出していますか。喉のチャクラをしっかり開いていくためにも自分の声を使うというのはとても大切なんですよ。
今回のボイスヒーリングは音の波動で体のエネルギーをアップしていこうというもの。チャクラを声のエネルギーでアップする方法もありますが、それより少々簡単です。体の波動があがっていって気持ちよかったという感想をいただきました。
ブレスワークの次くらいに私が好きなワークが次のワーク。
エネルギーのダウロード。
自分が欲しいと思うエネルギーを上のチャクラから体にダウンロードしていくというもの。
よくスピリチュアルの世界では願えば叶うっていうじゃないですか。でも実際叶う人はほんの一握り。なぜだろうといろんな人に質問したことがあるんです。
その答えは、願いは体を通さないと叶わない。つまり思っているだけで、体を使って何かをしないと願うだけふわふわしただけで終わってしまうということ。
このワークは豊かさや健康、平和といった上の世界にあるエネルギーを体に下ろしていき、オーラを変えていきます。喉のチャクラを通るときに声を聞いたという方もいらっしゃいました。シンボルを見たという方もいました。体があったかくなったという人も。人によって感じ方は様々ですが、波動を変えていくことで思う方向に行きやすくしていくワークでした。
最後はブレスワークで締めですね!
体と心が一緒になって前に進んでいけるように、ブレスワークで深いところに入っていきます。心の中の深いところ、現在の課題だったり、過去の記憶だったり。または体や細胞に刻まれた記憶を手放していきました。
ブレスワークを終わると、皆さん一様にすっきりとした顔になります。
手放した感があふれています。
体と心が軽くなって、元気になって、明日を歩いていけるっていいですね。
次回のワンディブレスワークは12月を予定しています。12月、1月は恒例のヴィジョンクエストをやっていこうと思っています。2020年は大変な年でしたが、2021年がいい年でありますように、そんな願いを込めて行います。もしお時間が合うようでしたらぜひご参加ください。お知らせまで少々お待ちください。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。