まんまるなジブンに出会う呼吸の旅
自分を変える 新しい人生へ続く6つの旅 ブレスワーク瞑想コーチング
3か月プログラムのグループセッションが10月11日から始まりました。
いままで和室だったのが、フローリングだったり、昼のクラスが夜だったり、なんだかいつもと勝手が違いますが、スタジオへ皆さんちゃんと来ていただいて嬉しい限りです。回を重ねるごとに皆さんも私も慣れていくでしょう。
生徒さんはどんな方が来ているのかちょっとご紹介しますと、弁護士、エンジニア、コンサルタント、福祉関係者、会社員、主婦などと様々です。男性4名、女性3名という構成です。おもしろい組み合わせかもしれませんね。
ブレスワークサークルの後の瞑想では、男性性女性性、光と闇、陰と陽のバランスが取れた場所から、創造の扉を開けて、空に飛び立ちました。あとで感想を聞いてみると、「ああ、そうそう、空を飛んだことある」という声や、「はい、飛べました!」という声や、「なんだかこわくって」という声や様々でした。
飛ぶ=境界を超える、ということで、今までの慣れ親しんだ世界からいまだ足を踏み入れたことがない世界へと入っていくことになります。その後はスピリットアニマルに案内してもらったり、ソウルグループからメッセージをもらったり、エネルギーをチャージしたり、旅に必要なサポートをもらいました。
そして、ブレスワーク。全ての人から話を聞けているわけではないのですが、体をいう肉体を超えて、自分のもっと大きな存在を感じ、深く広く旅をしていただきました。以前人から言われて納得したことがある言葉があります。それは、私たちの体は借り物だということ。体も知識も心も、すべて自分のもののようでいて、自分のものでないという感覚はわかりますか。
私たちの体は命という大きな営みの中で作られたもので、自分のものではあるけれど、同時に後の人たちに引き継ぐものなので、大切にしておかなくちゃいけない。知識にも新しいものというよりは昔の人から引き継いで後の人たちに引き継ぐもの。心だって、大切につなぐものです。
だから自分を大切にするということは周りの人や未来に出逢う人たちを大切にすることにつながるのです。自分が自分ではない、自分は物質を超えた存在である、というのが今回のブレスワークのテーマでした。創造の旅で新しい自分を作り上げていくのですが、まず初めのステップは、物質的にも非物質的にも何も制限がない世界に入って深くその状態を感じること。トランスパーソナル、自我を超える体験です。そして今までとは全く違う意識にふれることで、新しい何かが現実の世界にもあらわれてきます。
目標設定も終わり、個人セッションも始まっている中で、グループセッションが始まり、これから3か月でさらにどんな展開になっていくのかとても楽しみです。
アルーナ
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